【荒野行動】猛者が実際行っていた練習方法や猛者になるまでにかかる時間大公開!

ゲーム

 最近流行りのバトルロイヤルゲーム。

世界中の人々と徐々に縮小していく戦場の場で最後の一人になるまで戦いを繰り広げる。

その自由性と競争性が人気となり、多くのゲームが発信されています。

そんな中、大きな人気を獲得しているのが『荒野行動』。

中国企業の「NetEase Games」が開発したTPSバトルロイヤルゲームでアジアを中心に多くのユー

ザーを獲得しています。

大規模な大会も開催され、多くのプロチームもています。

また大きな大会だけでなく、個人が開催している「ゲリラ」という大会も毎日のように開催され、参

加が簡単であるため、今や誰でも腕さえあれば賞金のお金がもらえる時代となっています。

そこで考えるのが

上手くなりたい!

ということだと思います。

でも上手くなるにはどのくらいかかるんだろう?

効率よく猛者になりたい!

そんな人たちに向けて今回は荒野行動で猛者になるまでの具体的なステップをまとめていきます。

※本サイトでは三本指以上の指でプレイしている前提でお話しさせていただきます。

おすすめの配置は左親指カーソル、左人差し指射撃ボタン、右親指キャラコン、右人差し指スコープ

です。

自分に合った配置を見つけましょう。

まずは猛者の特徴を知れ!

 猛者になるためには猛者は何ができるのかを知っておかなければなりません。

まず、頭に浮かぶのがキャラコン(キャラコントロール)なのではないでしょうか。

ジャンプ打ちや伏せキャン、リーン伏せキャンなど打ちながら繰り広げるあの素早い動きは誰もが憧

れます。

しかし、キャラコンは結局相手に弾が当たっていなければ意味がありません。

見逃されやすいのですが最も重要なのはエイム力です。

全然キャラコンをしないのに撃ち合いで負けない猛者の人達も多くいます。

それは確実にダメージが多く入るヘッド(頭の部分)に弾を当てているからです。

そもそもキャラコンは相手のエイムをずらす役割がありますが自分の方がエイム力が優っていればキ

ャラコンをする必要がないのです。

また、猛者の人は100%指切りができます。

指切りというのは射撃ボタンを一定のリズムで高速にタップし、一点に弾が集中するようにブレを防ぐというものです。

これがうまくできれば中距離、遠距離で確実に勝てるようになります。

最後に判断力です。

猛者は何でもかんでも戦いを挑んでいるわけではありません。

相手の状態、安全地帯、その後の動きなど状況を瞬時に的確に判断し、先をよみながら戦いを挑むべ

きところは挑み、引くべきところは引いています。

その判断ができるようになれば大会でも活躍することができるのではないかと思います。

身につける手順は?

 エイム力 → 指切り → キャラコン 

この順で身につけていきましょう。

判断力は普段のプレイで身につけたり、猛者の動きから学びましょう。

多くの猛者の人がYoutubeに動画をあげています。

その動きを見るだけでもかなりの判断力が身に付きます。

身につける方法を解説!

エイム力

 ではまずエイム力を育てる方法について解説していきます。

ここで一番大切になるのがどれだけヘッドに弾を当てることができるかということです。

これが勝敗を分けます。

ですのでなるべく相手のヘッドに当てることを意識しましょう。

しかし、相手もヘッドを意識してくることがほとんどです。

そこで重要になるのがドットサイトスコープです。

スコープを覗いた方が弾が一点に集中して覗かずにうつよりも早く相手を倒すことができます。

ですが相手もじっとしているわけではありません。

敵が動き回ればスコープを合わせるのがとても難しくなってしまいます。

ですので瞬時にスコープを相手のヘッドに合わせられる練習をしましょう。

具体的にはまず射撃場で動き回って多くある的にすぐにドットサイトスコープを合わせる練習をして

ください。

この時、自分も動き回るのが重要なポイントです。

いかなる時も急に出てきた敵にすぐにエイムを合わせなければなりません。

それがある程度できるようになったらメインストリートをやりましょう。

メインストリートは近距離の駆け引きの練習にもってこいです。

射撃場では相手は動かないのでメインストリートで実践的なヘッド当ての練習をしましょう。

ここで注意しなければならないのがいつでもドットサイトスコープを覗けば良いというわけではあり

ません。

相手が伏せキャンなどのキャラコンをしてくるときや動き回る時はスコープが追いつきません。

その時はスコープを用いずに確実にヘッドに当てに行きましょう。

その判断を身につけるためにもメインストリートは重要です。

指切り

 猛者の人が誰でもできる指切り。

射撃ボタンを長押しすると銃の反動で弾が散らばってしまいます。

その弾を一点に集中させる必要があるのです。

そのため高速でタップすることでまるで長押ししているようにうち、なおかつ反動も吸収することが

出来ます。

しかし、できるようになるにはかなりの時間がかかります。

タップしてうつことは可能ですが指切りがうまくつながるようになるには練習が必要です。

具体的な練習方法ですが射撃場の壁に向かってタップの練習をしましょう。

武器にもよりますがおすすめの指切りは1タップで3発出るように意識しましょう。

初めはゆっくり行い、確実に1タップで3発出るようになったら徐々にスピードを上げていきましょ

う。

その次に練習しなければならないのがリコイルコントロールです。

指切りをすると全くエイムが動かないわけではありません。

無条件に散らばる弾が一直線に動くようになるのです。

そのためその動く方向と逆の方向にエイムを動かしていかなければなりません。

その動いてしまう方向は銃によって異なります。

自分のよく使う武器のリコイルを確認しておきましょう。

逆に言えば指切りの練習で壁についた弾の跡が一直線につけば指切りがうまく出来ている証拠になり

ます。

指切りが一直線にできるようになったらリコイルコントロールをして一点に集中するようにしてみま

しょう。

ここで上級者向けの練習をご紹介します。

さらに指切りを早くしたいときは2スコープをつけてマトに当てる練習をしてみてください。

2スコープはドットサイトスコープよりも反動が大きくぶれやすいです。

その荒れさに慣れておくとドットサイトスコープの際にとても綺麗な指切りができるようになりま

す。

キャラコン

 最後にキャラコンです。

猛者になりたいと思った人が最初に練習しがちなのがキャラコンですがこれは一番最後に回してくだ

さい。

荒野行動の撃ち合いはエイム力が全てだからです。

エイム力あってのキャラコンなので着実に練習を進めていきましょう。

キャラコンは色々な種類があります。

まずはジャンプ撃ちです。

ジャンプ撃ちは一番使いやすいキャラコンです。

他のキャラコンに比べてエイムがずれることが少ないからです。

とはいえジャンプをしながらもしっかり相手のヘッドに向けて撃たなければいけません。

ジャンプ撃ちはドットサイトスコープを覗くことをお勧めします。

メインストリートで練習しましょう。

次に伏せキャンです。

これは伏せるボタンをうした直後にすぐにダッシュボタンを押して伏せをキャンセルする動きでその

間にうつものです。

これは相手の弾を大いに避けることが出来ます。

しかし、相手が現れてすぐにこの操作ができるようになるにはかなりの練習が必要です。

また、伏せキャン中はエイムを合わせている余裕がないので伏せキャンをする前に相手が正面にいる

状態にしておく必要があります。

メインストリートで練習しましょう。

最後にリーン伏せキャンです。

これは難易度MAXです。

リーンのボタンを押した直後にすぐに伏せキャンをするものです。

これは相手も伏せキャンを使ってきた場合などに最初のヘッドのあたりを回避することが出来たりし

ます。

伏せキャンよりもさらに作業が多くなっているので切羽詰まった状況でこの操作ができるようになる

のはかなり難しいです。

メインストリートで練習しましょう。

ここまで代表的なキャラコンに関してまとめてきましたがキャラコンを練習するにはメインストリー

トが最適です。

今回はジャンプ撃ち縛りでいこうというように毎回課題を絞ってしまうと最短でできるようになるか

もしれません。

ぜひ活用してみてください。

猛者になるまでどのくらい時間がかかる?

 私がある程度ゲリラで戦えるようになるまでにかかった時間はズバリ半年です。

はじめは射撃場でひたすら基礎を磨き、メインストリートで近距離の練習を重ね、団体競技場で中距離、長

距離の練習をし、通常マップで実践的に撃ち合いをする。

これをただひたすらしていくだけで半年であなたの力は大いについていきます。

まとめ

 ここまで荒野行動で猛者になるためのステップをまとめていきました。

多くの人が見た目に釣られ、キャラコンを先走ってしまいがちですがエイム力をとにかく極めましょ

う。

いかなる状況でも瞬時に的確に相手のヘッドに弾を当てられる確固たるエイム力こそ猛者への近道で

す。

射撃場にあるものは練習に使える有能なものばかりです。

大いに活用して様々な状況をシミュレーションしながら練習しましょう。

メインストリートなど実践的な練習もお忘れなく!

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