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ずっと悩んでたニキビがやっと治った!
できものがなくなってスッキリした!
というようにやっとの思いでニキビが治せたと思っていたら何やらニキビがあったところに跡が、、、、、
ようやくニキビが目立たなくなったと思ったらこれでは全然目立ってしまうじゃないか。
この跡どうにかしたい!と思っている方
ニキビ跡は適切な対策を行えば目立たなくなり、すぐ治ることもあります。
そんな方法を実際に行ってみて感じた効果とともにお伝えしていきます。
ニキビ跡はどうしてできるの?
ニキビ跡は簡単にいうとニキビによって起きた炎症によるダメージが色素沈着として残ってしまったものです。
ニキビができている状態は肌のバリアの力が低下してしまうため炎症が続くと細菌が増え続け、皮下組織や真皮層などにも深いダメージを与えてしまいます。
それがニキビ跡となってしまうのです。
ニキビ時に適切な対策を行なえていれば多くの場合は目立ったニキビ跡ができることはありませんが、ニキビのケアを十分に行わなかったり、そのまま放っておいてしまった場合、ニキビ跡となってしまうことが多いです。
まずニキビ跡にしないためには
ここでニキビ跡をそもそも起こさないためにはどうすれば良いのでしょうか。
まずはニキビに対して適切なケアを行いましょう。
洗顔を一日2回行い、洗顔後は化粧水などで保湿をしっかりするなど基本的なことを行いましょう。
ニキビの炎症をなるべく抑えるように努めてください。
また、肌を触らないようにしましょう。
ニキビができてしまうと触りたくなったり、潰したくなってしまいます。
しかしそこでバリアの力が低くなっているニキビに対して刺激を与えてしまうと炎症がひどくなったり、手に付着している数え切れないほどの菌が入り込んでしまいます。
肌は極力触らず、ニキビができてもいじらないようにしましょう。
日焼け止めをなるべく塗りましょう。
私たちが見えないうちに紫外線は肌に当たっています。
外でなくても同様です。
さまざまな隙間から紫外線は入ってきています。
紫外線がニキビの部分に当たってしまうとシミになったり、跡ができてしまいます。
それを防ぐためにも日焼け止めを塗ることは必須です。
できてしまったニキビ跡の色素沈着を治すためには
ビタミンCをとろう
ニキビ跡の色素沈着はメラニン色素によるものです。
そのメラニン色素を防ぐ効果を持っているのがビタミンCです。
野菜や果物などビタミンCを多く含むものをなるべく摂るように意識しましょう。
しかし、ビタミンCを含むものに偏りすぎることなく、肌の修復に欠かせないビタミンB2やビタミンB6、コラーゲンなどもとり、バランスの良い食事を摂るようにしましょう。
また、スキンケアに関してもビタミンCを含むものを使いましょう。
美白を売りにしているスキンケアグッズにはビタミンCが多く含まれています。
なので美白用のものを使うのがおすすめです。
おすすめのスキンケアグッズに関しては下部で紹介します。
規則正しい生活と適度な運動を
これはニキビ跡に限ったことではなく、肌の調子を整えることにおいて最も重要なことになります。
そもそもどんなに良いスキンケアを行っても規則正しい生活や適度な運動を行わなければその効果を十分に発揮させることができません。
適度な運動を行うことで代謝を良くし、酸素や栄養を体の隅々まで行き渡らせ、十分な睡眠をとることで皮膚の修復を行う時間を十分にとってあげることが大切です。
激しい運動ができなくてもウォーキング程度の運動をし、睡眠も肌が生まれ変わる22時から2時の間には眠りにつけるようにしましょう。
おすすめのニキビ跡対策グッズ
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水
これは薬用というようにとても効力が高く、高い効果が期待できます。
ビタミンCを肌に与え、ニキビ跡の解消や美白を促進させてくれます。
私自身も使ってみたのですがニキビ跡が大いに目立たなくなりました。
ドラックストアなどに市販で販売されており、高い効果が期待できるので是非使ってみてください。
MENCOS(メンコス)サンカットBB 01 ナチュラル BBクリーム
BBクリーム
そうこれはニキビ跡を消すものではなく、目立たなくするものです。
女性は使用している自分のBBクリームがあると思いますがこれは男性にお勧めしたいです。
男性はBBクリームを塗ることに抵抗を持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、今は化粧をする男性が増えている時代です。
BBクリームを塗ることでニキビ跡を見えなくすることが可能になるのです。
なおかつこのメンコスのサンカットBBクリームはナチャラルなもので色も肌に近い色なので自然に使用でき、その名の通り、日焼け止めとしても使えるのです。
BBクリームを使ってみたいけど購入しにくいと感じている男性はぜひ日焼け止めとしても使えるこのサンカットBBクリームを使ってみてください。
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